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2007/04/07

フライパンノマディック美術館~グレゴリー・コルベール「ashes and snow」



お台場で開催されている「ashes and snow」。
カナダ出身のアーティスト、グレゴリー・コルベールの50点を超える大型写真、そして1時間の映像、9分のショートフィルムが展示公開されています。

人というより人間。そして動物との時間。
アンバーとセピアで構成された写真は、350×250の大きさで阿波和紙に印刷。写真の魅力に加え、紙のその質感でさらに幻想的に。思わず息をのんでしまいそうな写真ばかり。
あぁこれが芸術なのだなぁ(笑)と思いながら、写真にすいこまれながら時間を過ごしました。
水中写真は、特に圧巻。これは日本の中村宏治さんが協力しているとのことです(参照)。

作品に説明もなく、タイトルもなく。
自由な発想で作品をみてほしいということ、なので私の感想もヒミツかな。。。

お台場での仕事の合間にうかがったので、映像はゆっくり見れなかったのでそこが残念。でも、すてきなお土産を買いました。



この日購入した写真集。

天然蜜蝋を引いたネパール製の手漉き紙の表紙、ハイビスカスの葉で染めた紐で結ばれた写真はもちろん阿波和紙に印刷されたもの。イタリアで印刷、製本されています。

美術館でみた感覚とはまた違った新しい発見がありました。

DVDは写真集を購入したかたにプレゼントということでいただきました。大きなテレビが欲しいなぁ。静かな夜に、おいしいお酒でも飲みながら見てみようとおもいます。



写真もすばらしいのですが、そのすばらしさをもっともっとすばらしくさせているのが、この美術館の建築です。

移動式仮設美術館・ノマディック美術館は世界的に高い評価を得る建築家、坂 茂によって設計されました。5300m2の広さでこれまでにない斬新さを特徴とし、外壁に貨物用のコンテナを、屋根と支柱に紙管を用いるなど、建材のほとんどをリサイクル資材、再生可能資材でまかない、維持可能で革新的な建築のアプローチを体現させました。
(引用・・・Fuji-tv ART NET

中の写真はとれないので撮影はしていませんが、12メートルもある、スリランカ製のティーバッグ100万個で作られた透けて見えるカーテンとコンテナといった不思議な空間と写真が生み出す世界はまるでどこか違う場所にいってしまったかのようでした。

ニューヨーク、ロサンゼルスを経て旅する美術館。
次はどこに行くかは、わからないそう。

グレゴリー・コルベール 『ashes and snow』~ノマディック美術館
(お台場、東京テレポート駅前特設会場)
開催日時:2007年3月11日(日)~6月24日(日)

01:53 午後 [普通の日記] | 固定リンク

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コメント

わ~、いいな!
何かでこれの写真を数枚見て、少女と象が至近距離で向き合っている(もしかしたら抱擁していたかな?)写真とか、ここにもある水中の写真に凄く惹かれていました。
大事な一冊ですね!

投稿者: きりまま (2007/04/07 14:25:38)

〉きりままさん
素敵でしたよ~是非ともうみていただきたいです。
写真集は奮発為たなあと思いつつ眺めていて飽きません。

投稿者: takako (2007/04/09 8:37:51)

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