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2006/07/08

フライパンストラスブールその2 ベックオフに舌鼓

ベックオフ

アルザスを選んだのは美しい自然とそれに宿ったお料理の豊かさ。レストランの星はフランスのなかでもアルザスが最も星が多いそうです。

昼はウインナーだけだったのでさすがにお腹がペコペコ。この日はカテドラル裏にある「ル・クル(Le Clou)」に行きました。ここはウィンシュチップと呼ばれる郷土料理がいただけるレストラン。ちなみにウィンシュチップとはワインの部屋と訳されます。

店に入ると、20時半までいいですよといわれ(店に入った時間は18時)入店。19時くらいからぞくぞくお客さんが入ってきてあっという間に満員。このお店は大変人気のお店のようです。
実はこの旅行でちゃんとしたレストランでいただくのは、ここが始めて。フランス語がわからない私たちは「旅の指差し会話帳」をみながらメニューを探します。ワインは、アルザスワインでプノ・ブラン。マスカット風味のさっぱりとした白ワインです。

写真はアルザス伝統料理、「ベックオフ」。パン屋のかまどという意味をもちます。鶏、豚、牛のお肉をじゃがいもはじめたくさんの香味野菜をいれて白ワインで煮込んだものです。フランス料理というと日本のお料理とはかけはなれたものを想像しますが、これはいたって日本人はファンになってしまうだろう、そんなお料理です。今回お祝いでおおきなルクルーゼの鍋をもらったので、寒くなったら作ってみようと思います。味は、ほろほろとろとろ。本当に美味しいです。

ベックオフ

そして他のお料理。前菜にたのんだ豚の頭のテリーヌ。上にはピクルス、ねぎ、卵などがのっています。実はアルザスでたくさんねぎがのせられた料理にあいました。洋食というとねぎってあまり使わないって思い込んでいたのですが、それはほんと思い込みだったみたいですね、私。

そしてオニオンタルト。日本でもよく食べ、たまに作りますがやはりクリーミーさとタルトのしっとり加減、さすが本場、絶品。

ミラベルのソルベ

待ってましたのデザートタイム。実はこの時点でかなりの満腹なのですが、やはりデザートは食べなきゃ!と気合をいれて。

王道プリン。写真をみておわかりかとおもいますがクリーミー。でもすごーく甘かったです。
そしてミラベルのソルベ、キルシュかけ。たっぷりとキルシュがかかっているのでお酒の弱い方はだめですね、これですっかり酔っ払ってしまいました。

お腹いっぱい&酔っ払い&時差ぼけ(しつこい)で、ふらふらになりながら帰りそのまま居眠りしたら2時。あわててお風呂に入り寝ました。

Le Clou

3, Rue du Chaudron
67000 Strasbourg

Tel : 03 88 32 11 67
Fax : 03 88 21 06 43

05:07 午後 [France] | 固定リンク

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「アルザス(フランス/ドイツ:地域銘柄)」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。 =2006年7月1... 続きを読む

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コメント

おおおおおいしそう。
ベックオフがなんとも。
これってしっかり煮込まれてるんですよね。
確か豆が入ってるものがおおいとききました。
白ワインでも赤ワインでもあわせられそう。
ごくり。
アルザスいってみたい。

というかおかえりなさい。
これからもお土産話楽しみにしてます。

投稿者: NAOKO (2006/07/09 8:44:41)

>NAOKOさん
じっくり煮込まれていました。そうそう豆もいっぱい。
冬にアルザスの家庭で作られるお料理だとか。寒い季節にはぴったりだとおもいます。
アルザスはお料理好きなひとはめちゃくちゃはまってしまう、そんな街だとおもいますー。

投稿者: takako (2006/07/11 8:41:28)

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